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ケロロ軍曹とは

『ケロロ軍曹』(ケロロぐんそう)は、吉崎観音による漫画作品、およびこれを原作とする一連の作品群の総称。またこれらに登場する主人公の名前。略称は「ケロロ」。 カエルをモチーフとした宇宙人(ケロン人)・ケロロ軍曹と彼の部下たちが地球人たちと繰り広げるギャグ漫画。藤子・F・不二雄の漫画作品を彷彿とさせる、日常と非日常の融合とそのギャップが生み出すおかしさが話のベースとなっている。その一方で魅力的な女性キャラクターが多数登場するなど、近年の萌え漫画的な要素もふんだんに盛り込まれており、子供だけでなく、幅広い層を取り込んでいる。 作風は「デフォルメされた、魅力あるキャラクター」「太く、はっきりした線」を基本とし、そして伝統的な漫画のスタイルを踏襲している。その一方で「デザイン的な絵文字、漫符」「コマの構成をぶち抜く画の配置」等イラストデザイン面でも優れており、イラストレーターとしても活躍する作者・吉崎の持ち味が十分に発揮されている。 基本的には毎回一話完結型で描かれる[1]。再結集したケロロ軍曹やその仲間たちが地球侵略作戦を毎回練っては試みるも、居候先の少女・夏美に懲らしめられたり作戦の詰めの甘さによって自滅したりしてオチがつく、というのがこの漫画の基本パターンとなっている。連載が進むにつれてケロン人と地球人たちとの間にも友情が芽生え、侵略する側とされる側という対立の構図とのギャップも漫画の展開に絡んでくるようになってきている。 [編集] ケロロ軍曹における「パロディ」の傾向 本作では他の作品からのパロディが多用されていることも特徴的で、セリフや演出が他の著名な漫画やアニメ・コンピュータゲーム作品・テレビドラマ(特に刑事もの)・有名な歌謡曲のタイトルや歌詞などから引用されているのを見ることができる。 特に、吉崎が漫画家になりたいと思ったきっかけとなった作品『ドラえもん』に関してはその特有の演出がパロディとしてかなり多く使われている。その他藤子作品のパロディは『21エモン』・『オバケのQ太郎』など比較的メジャーな作品から、『ドラえもん誕生』・『バケルくん』・『超兵器ガ壱号』などかなりマニアックなもの、『まんが道』でさえ紹介されていないコアなものまで数多く使われている。それらの元ネタがどこから引用されたものなのかが分かる者はさらに作品を楽しむことができるが、一方でその元ネタを知らない、あるいは興味がない者たちにはわかりづらいところもある。 以下は本作に登場する主なパロディの元ネタである。 藤子・F・不二雄作品(前述) 『ガンダムシリーズ』を初めとするサンライズ製作作品 『新世紀エヴァンゲリオン』を初めとするガイナックスのアニメ作品 1970年代 - 1980年代に話題になった一部の洋画 白土三平の忍者もの 『ウルトラシリーズ』や『メタルヒーローシリーズ』のような特撮もの 大泉洋ネタ 最近は時事的なもの(『ピクミン』やタマちゃんなど)やポスターなどの注意書き・標語、テレビアニメ化以降はアニメの主題歌もパロディに使われることがある。 さらにサブタイトルにもパロディが使われている。たとえば、第53・54話「史上最小之侵略。」は『ウルトラセブン』第48-49話「史上最大の侵略」のパロディである。 [編集] アニメから原作に「逆輸入」された設定 本作に始まったことではないが、現在原作とテレビアニメ版ではストーリーが完全に異なってしまっており(詳細はこちらを参照)、本来はアニメが原作の設定を受け継ぐはずだが逆にアニメオリジナルであった設定を原作が取り入れる面がある。以下に例をあげる。 登場人物「カララ」「シルヴィ」「ポヤン」「プルル看護長」およびケロン人の天敵ニョロロ(カララは正確にはアニメが先の登場ではなく、連載雑誌である少年エースにて初登場後、すぐアニメに登場した。しかし原作に初登場したときは設定が大きく変更されている。またプルルについても本編ではアニメが先だが実際には原作第13巻のおまけに先に登場している)。 当初はアニメ版のみの設定であった「オカルトクラブ」の登場。 西澤タワー(アニメの登場により原作にも登場)。 [編集] あらすじ ガマ星雲第58番惑星「ケロン星」から地球(地球外の全宇宙人の呼称はポコペン)の侵略を目的に軍隊が派遣された。その先発隊として隊長・ケロロ軍曹、機動歩兵・ギロロ伍長、暗殺兵・ゼロロ兵長(後にドロロと改名)、突撃兵・タママ二等兵、作戦通信参謀・クルル曹長の5人の兵士からなる宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊・ケロロ小隊が地球に降り立った。 しかし、地球に降り立つ際に5人は散り散りになってしまう。隊長であるケロロ軍曹は、はぐれてしまった仲間たちを探し出し小隊の立て直しを図るべく一軒の民家・日向家に潜伏するが、偶然にもそこに住むポコペン(地球)人の日向夏美とその弟冬樹に発見・あっさりと捕獲されてしまい、秘密裏に進めるはずだった地球侵略は失敗に終わる。本隊は彼ら先発隊の5人を残して撤退してしまった。こうして地球に取り残された5人のケロン人は、侵略するはずの相手と同居するという奇妙な生活を始めることとなる。最初、ケロロとギロロは日向家で、タママは西澤桃華の豪邸で、クルルは623の所で、ゼロロは東谷小雪と共に人里離れた山の小屋で、バラバラに暮らしていたが段々とケロロの元へ集結し遂に5人全員が揃う。そこにアンゴル族のヒト型宇宙人の少女・アンゴル=モアまでもが日向家に居候し始め、日向家はますます大混乱。変わりに変わった日向家でのさらにへっぽこな日々が続く事になる。彼らは捕虜(居候)に甘んじているように見えていたが、ケロロ達はまだ侵略を諦めた訳ではなく、地球人とケロン人との間での地球を巡る戦いもここに始まっていたのだった。果たして、地球侵攻軍(ケロン人) VS 地球防衛軍(地球人)の戦いはどちらに軍配があがるのか? [編集] 登場人物 ケロロ軍曹の登場人物一覧を参照 ただし、以下の人物はリンク先を参照。 ガルル小隊: ガルル中尉・タルル上等兵・トロロ新兵・ゾルル兵長・クローンケロロ(ケロロ大尉)・プルル看護長 キルル: キルル・キルル.・キルルX-52 以下の人物は独立した項目があるのでそちらを参照。 ケロロ軍曹 タママ二等兵 ギロロ伍長 クルル曹長 ドロロ兵長 日向冬樹 日向夏美 日向秋 西澤桃華 623 東谷小雪 アリサ=サザンクロス アンゴル=モア カララ [編集] 作中に登場する架空のもの ケロロ軍曹に登場する架空のもの一覧を参照 [編集] コミック 話数は大字表記である。サブタイトルはほとんどが漢字表記であり、最後に「…の巻」とつく。おまけの場合話数は「○○.5話」となり、この場合のみ算用数字表記になる。2007年12月現在、全15巻。1巻あたりの構成は以下の通り。 表紙 ピンナップ 登場人物相関図 本編(1巻あたり7 - 10話) おまけ・サイドストーリー スタッフ紹介 ここには本編に登場したヒロインのイラストがついている(巻によっては別の場合もあり)。 [編集] ラインナップ 第1巻 第壱話 - 第拾話+おまけ ISBN 4047133078(1999年12月1日発売) 第2巻 第拾壱話 - 第弐拾話+おまけ ISBN 4047133442(2000年7月1日発売) 第3巻 第弐拾壱話 - 第弐拾九話+番外編・おまけ ISBN 4047133965(2001年3月1日発売) 第4巻 第参拾話 - 第参拾七話+おまけ ISBN 4047134554(2001年10月1日発売) 第5巻 第参拾八話 - 第四拾五話+おまけ ISBN 4047134961(2002年6月1日発売) 第6巻 第四拾六話 - 第五拾参話+おまけ ISBN 4047135321(2003年2月1日発売) 第7巻 第五拾四話 - 第六拾壱話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4047135747(2003年10月1日発売) 第8巻 第六拾弐話 - 第六拾九話+おまけ ISBN 4047136131(2004年3月27日発売) 第9巻 第七拾話 - 第七拾六話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4047136514(2004年8月10日発売) 第10巻 第七拾七話 - 第八拾参話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4047137057(2005年2月26日発売) 第11巻 第八拾四話 - 第九拾壱話(初回限定版あり) ISBN 4047137626(2005年10月8日発売) 第12巻 第九拾弐話 - 第百話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 404713791X(2006年2月25日発売) 第13巻 第百壱話 - 第百九話+おまけ ISBN 4047138371(2006年7月26日発売) 第14巻 第百拾話 - 第百拾七話+おまけ(初回限定版あり) ISBN 4047139033(2007年2月26日発売) 第15巻 第百拾八話 - 第百弐拾五話 ISBN 4047139394 (2007年7月26日発売) 第16巻 2008年2月26日発売 第7巻限定版 詳細はケロロ軍曹『ケロロ小隊集結パック』(2003年9月20日発売) ケロロ小隊5人詳細はケロロ軍曹 (劇場版)のフィギュアが付属。 第9巻限定版 『ケロロ小隊ピンズ付特装版』(2004年8月6日発売) ケロロ小隊5人のピンズが付属。単行本本体の表紙は原作者の書き下ろし(ギロロを除くケロロ小隊の4名と夏美)。 第10巻限定版 『パワード夏美パック』(2005年2月17日発売) パワード夏美フィギュアが付属。このフィギュアはパーツの取替えで「スク水夏美」にもなる。 単行本本体の表紙は原作者の書き下ろし(パワード夏美とケロロ小隊の5名)。 第11巻限定版 『アクションケロロパック』(2005年9月30日発売) アクションケロロフィギュアが付属。このフィギュアの原型は浅井真紀。 単行本本体の表紙はトニー詳細はケロロ軍曹 (アニメ)を参照たけざきの書き下ろし。 第12巻限定版 『映画公開記念特別版』(2006年2月18日発売) ケロロ・ミララ・キルルの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の書き下ろし(ケロロ小隊の5名と夏美)。 第14巻限定版 『劇場2公開記念特別版』(2007年2月10日発売) ちびケロ・メール・マールの3名のストラップが付属。単行本本体の表紙は原作者の書き下ろし(ケロロ小隊の5名とモア)。 ケロロ軍曹Green(ケロロ小隊5人衆集結編)ISBN 4049249677 1巻 - 7巻までのケロロ小隊初登場話の話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。 ケロロ軍曹Red(ハイパーマニアックス編)ISBN 4049249685 マニアックな話の話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。 ケロロ軍曹Pink(プリティヒロインズ編)ISBN 4049249693 ヒロイン(夏美・桃華・モア・小雪)+すももがメインの話をまとめた単行本。2004年3月30日発売。 ケロロ軍曹Yellow(ケロン驚異のメカニズム編)ISBN 4049250373 色々な発明品がメインの話の単行本。2006年11月30日発売。 ケロロ軍曹Black(ケロロ小隊24時編)ISBN 4049250365 長編「ケロロ小隊24時」全4話とその前フリといえる話2本を1冊にまとめた単行本。2006年11月30日発売。 ケロロ軍曹11.5巻 公式ガイドブック ISBN 4047137758 コミックス11巻までの登場キャラ(&アリサ)の解説や作者インタビュー、この本のみの書き下ろし漫画などが掲載されている。2005年12月26日発売。 ケロロ軍曹 ひみつ超ひゃっか ISBN 4049250534 コミックス15巻までの登場キャラクター・メカニックなどの解説が掲載されている。2007年10月26日発売。 ケロロ軍曹 特別訓練☆戦国ラン星大バトル! この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。 『ケロロ軍曹 特別訓練☆戦国ラン星大バトル!』(ケロロぐんそうとくべつくんれん せんごくランスターだいバトル!)は、ケロケロエースに連載されている漫画作品。作画は夢唄。武者をモチーフとしている。


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